2010-08-07

第34回 フレンドシップキャンプ












障害のある子どもと、ない子どもが山中湖で夏の5日間をすごす統合キャンプ。
初めて参加させていただきました。
江東区委員会のメンバーも一緒です。
キャンプネームというのがあって、ニックネームとも別の全く関係のない名前を付けるのですが、
私は紆余曲折の末、「マルゴー」(ワインのマルゴーが好きだから(笑))
「テテ」「じゅうしょく」「タクシー」と一緒に行きました。
東京青年会議所のOBの「ゾフィ」さんともお会いしました。
年上の方を、こんな名前で呼ぶのも面白いキャンプです。
初めてで戸惑うかと思いましたが、そんなこともなく、楽しく勉強になりました。
チームリーダーの方々には色々と教えていただいて、まだまだ力になりきれなかったかな?
と反省点も踏まえて来年も参加するつもりです。
お風呂介助の時は、裸だったら障害があってもなくても一緒だななんて思ったり、
(もちろんやりすぎない手伝いはするのですが)
「○○ちゃんとはお友達だから、一緒に入るんだ~。
○○ちゃんが入るまで待ってる。」
の言葉の重みにウルッときたりしました。
(本当はウルッときてるヒマなんてなかったですけど)
1年に1回のこのキャンプが、彼らの楽しみで励みであり、
「お友達」の大切さはとてもとても本当に重要なことなんだと
心に刻まれましたね。
マルゴーもお友達です。お友達に年も障害も関係ないですわ。
障害のある子もない子も、リーダーも、思いやり、気遣いは天下一品でしたね。
負けてられませんわ。




2 件のコメント:

MK さんのコメント...

いや〜良い活動に参加してるね!
そんな時の先生の目はキラキラしています☆

Rapha さんのコメント...

コメント、さんきゅう。
キラキラ、しているかしら?
本当に勉強になったよ!!!

しかし、このボランティアスタッフ、仕事を持ってしっかりと自立している事、が条件なのですが、できてない気がする~。
人を助けるのなら、まず自分がしっかりしないとね。

頑張りまーす。