2010-11-10

Peace Conference 2010

大阪で行われたPeace Conference 2010に行きました。

Official Website www.pcy.jp

第Ⅰ部 記念講演 第14世 ダライ・ラマ法王

      『恒久的世界平和の実現に向けて』 

      Educating world youths on peace in the 21st century

第Ⅱ部 The Charter of PCY発表

第Ⅲ部 トークセッション

      第14世 ダライ・ラマ法王/ PCY2010参加メンバー代表 /近藤 康之

      ゲストパネリスト  鬼丸 昌也氏 / 一青 ヨウ氏

      コーディネーター 星野 俊也氏

Peace Conference of Youth

世界各国の大学、または大学院に通う25歳以下の学生を対象にし、本年度は国内40名、海外から40名、合計80名の参加者により開催。

国や地域、文化の異なるメンバーが、約1週間寝食を共にすることで交流を深め、世界平和という共通のテーマについて真剣に話し合いをし、「The Charter of PCY~世界学生平和憲章」を策定。

What’s ”Human Value”?

・共感の精神

・問題への積極的な関与

・次世代への社会的責任

・良質の知性

・気づき

ここからは、心に残ったフレーズ。メモしたこと。

ダライ・ラマの言われた言葉だけではありません。

「1ミリでも1歩でも”良き変化”をもたらす。」

「できないと認めなければ、できないことはない。」

「人と人とが会って話をする。」

「”執着”とは”煩悩”。信心に執着すると偏見に満ちてしまう。」

「”責任”とは”希望”を見出す言葉」

「今の自分のものは、自分だけのものではない。」

「究極の”変化”は個人のレベルから始める。」

「地球の資源への貢献」

「先進国の人々は、自らのライフスタイルを考え直すこと。自分の持っている物で満足する。」

「人口増加には出家僧が増えたらいいね(笑)」

「対話の世紀」

怒られそうですが、想像通り、ダライ・ラマは普通のおっちゃんでした(笑)。

インフルエンザが辛そうでしたが、かっかっかっと笑い、フレンドリー。

こういう一人の人が、平和の為の風を巻き起こしてきたのだと思うと、

私たち一人一人にやれることはいっぱいあるよね。と。

学生さんたちは、とても真剣でとても頭がよく、素晴らしいエネルギーに満ちていた。

ダライ・ラマが言われた通り、英語も話せないと。

伝えたいこと、やりたいことが、英語が話せないせいで半減したら勿体ないんだな。

とつくづく思いました。

まだまだ遅くない。かな。

2 件のコメント:

下町おやじ さんのコメント...

どうも御無沙汰しております。

下町おやじこと、江東信用の北村です。

変わらず元気で頑張っているようですね。
何よりです。

こちらはこの4月より、健康とダイエットのためウォーキングを開始。

現在は13キロのダイエットに成功。

この3ヶ月くらいはランニングになり、

今月の28日には江東シーサイドマラソンに出場します。10キロですがね。

20キロくらいは走れるようになり、ハーフもハーフマラソンもチャレンジしたいと。

勿論フルマラソン走れるようになり、東京マラソンなどに出れたら、なんて思っております。

疲労がたまったら、伺いたいと思っています。その時はよろしくです。

では。

Rapha さんのコメント...

コメントに気づかず~。

すみません。

ダイエットに成功!?

お会いしたいわぁ。