大阪で行われたPeace Conference 2010に行きました。
Official Website www.pcy.jp
第Ⅰ部 記念講演 第14世 ダライ・ラマ法王
『恒久的世界平和の実現に向けて』
Educating world youths on peace in the 21st century
第Ⅱ部 The Charter of PCY発表
第Ⅲ部 トークセッション
第14世 ダライ・ラマ法王/ PCY2010参加メンバー代表 /近藤 康之
ゲストパネリスト 鬼丸 昌也氏 / 一青 ヨウ氏
コーディネーター 星野 俊也氏
Peace Conference of Youth
世界各国の大学、または大学院に通う25歳以下の学生を対象にし、本年度は国内40名、海外から40名、合計80名の参加者により開催。
国や地域、文化の異なるメンバーが、約1週間寝食を共にすることで交流を深め、世界平和という共通のテーマについて真剣に話し合いをし、「The Charter of PCY~世界学生平和憲章」を策定。
What’s ”Human Value”?
・共感の精神
・問題への積極的な関与
・次世代への社会的責任
・良質の知性
・気づき
ここからは、心に残ったフレーズ。メモしたこと。
ダライ・ラマの言われた言葉だけではありません。
「1ミリでも1歩でも”良き変化”をもたらす。」
「できないと認めなければ、できないことはない。」
「人と人とが会って話をする。」
「”執着”とは”煩悩”。信心に執着すると偏見に満ちてしまう。」
「”責任”とは”希望”を見出す言葉」
「今の自分のものは、自分だけのものではない。」
「究極の”変化”は個人のレベルから始める。」
「地球の資源への貢献」
「先進国の人々は、自らのライフスタイルを考え直すこと。自分の持っている物で満足する。」
「人口増加には出家僧が増えたらいいね(笑)」
「対話の世紀」
怒られそうですが、想像通り、ダライ・ラマは普通のおっちゃんでした(笑)。
インフルエンザが辛そうでしたが、かっかっかっと笑い、フレンドリー。
こういう一人の人が、平和の為の風を巻き起こしてきたのだと思うと、
私たち一人一人にやれることはいっぱいあるよね。と。
学生さんたちは、とても真剣でとても頭がよく、素晴らしいエネルギーに満ちていた。
ダライ・ラマが言われた通り、英語も話せないと。
伝えたいこと、やりたいことが、英語が話せないせいで半減したら勿体ないんだな。
とつくづく思いました。
まだまだ遅くない。かな。
2 件のコメント:
どうも御無沙汰しております。
下町おやじこと、江東信用の北村です。
変わらず元気で頑張っているようですね。
何よりです。
こちらはこの4月より、健康とダイエットのためウォーキングを開始。
現在は13キロのダイエットに成功。
この3ヶ月くらいはランニングになり、
今月の28日には江東シーサイドマラソンに出場します。10キロですがね。
20キロくらいは走れるようになり、ハーフもハーフマラソンもチャレンジしたいと。
勿論フルマラソン走れるようになり、東京マラソンなどに出れたら、なんて思っております。
疲労がたまったら、伺いたいと思っています。その時はよろしくです。
では。
コメントに気づかず~。
すみません。
ダイエットに成功!?
お会いしたいわぁ。
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