被災地の方を思うと心が痛みます。
また、計画停電や、電車の運休、物資の不足、経済など、東京近辺の方も今後が不安な方もたくさんいらっしゃると思います。
知人の小学校での校長先生の言葉。知人のメールより
↓
校長先生が全校朝会で子どもたちにお話していました。
「心は見えないけど心使いは見える。思いは見えないけど思いやりは見える。」「今、日本はピンチです。でもこのピンチを皆で乗り越えていかなければならない。」小学生にでもわかる話にとても深く感動しました。
乗り越えてみせよう!
きっと乗り越えられるはずです。
以上
「この災害でこの規模の被害で抑えられているのは日本だからだ。」と海外の教授が話していることもあり、災害時ながら秩序が保たれることは日本が胸を張って良いことだと思います。
地震後の車の渋滞でもクラクションを鳴らすしているのを見ませんでした。
自分が苦しい状況でも、もっと苦しい状況におられる方がいます。
助けが必要な方に進んで手を差しのべましょう。
身近にできる節電や燃料使用を控えること、近所のお年寄りや子供や赤ちゃん連れの方への声がけ、お手伝い、物資を送る協力、色々できることはありますね。
自分だけ良ければという考えは捨て協力することが、日本の復興につながります。
明るい未来のために。
Rapha治療室 石川 稚子
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