2011-03-18

こんなときこそ、心の平安と身体の健康

こんなときですから、不安感でいっぱい、身体は緊張で固まる…。
色々と起こります。


緊急性がないということで患者さんの数は減りましたが、今日はちょっとやりがいを感じました。


週末から仙台へ緊急車両で向かうという大企業の社長。

連日の対策本部の仕事で疲労困憊、睡眠不足。


多くの社員さんを抱え、その家族の生活を守らなければなりません。

ここからが正念場。
きっと今までにないハードなお仕事になるでしょう。


私にできることは、彼の能力を最大限に引き出し、彼が率いる社員さん、被災地の方々に少しでも安心感を持ってもらえること。

最善の決断ができるように、頭も身体もクリアにすること。


とてもちっぽけな自分を実感してますが、こんなことでも役に立ってるといいな。

別の方は「やっと落ち着くことができた。」と。

良かった良かった。

義援金も、友人の分もまとめて入金。

知人は、「諭吉を派遣しました」と言っていて、ちょっと和みました。

何はともあれ、諭吉は必要なものです。

気持ちは思うだけでは伝わらない。
行動しないと。


台湾の友人も募金活動をしてくれてる。


明日は何をしよう?


治療室の施術代は、一部義援金、物資の支援に回します!!!

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