とっても嬉しいこと

今日はRaphaにしては忙しかった。

A先生と協力して、患者さんに喜ばれたと思う。




ホッと一息ついてある方と電話して、あーだこーだ話した後、

「Wちゃんと会えて良かった。神様に感謝してる。」

と言われた。

ちなみに今日の声は疲れたわりに、なかなか良い声だったらしい。



へなちょこな私、胸を張ってる私、色々な面を知ってるその方は、

良いことありの、悲しいことありのと色々あっても、私と話すと前向きになれるそうだ。



決して、かっこいいアドバイスなんてしてなくて、

本当に沈んだ声で話したことも多いはずなのに、

そう言ってもらえて、電話を切って少ししたら涙が出た。



はっきり言葉にしてもらえる事って、こんなに嬉しいことだったのかと思った。


言霊の威力はすごい。





昨日はなかなかすごい質問が投げかけられた。

「人として生まれた目的がわかるかい？」

即答できず、うーんと考える。

考えたら、言葉にしたら、実行しないと・・・と思うと軽はずみには答えられない。



でも、以前A先生と心の迷路にはまった時、

「私たちは何の為に存在してるの？」を考えた。

「周りの人を笑顔にするためじゃなーい？？？人の笑顔は一番よくわかるしね。

皆の幸せは私たちの幸せ～～～。」

なんて言って決着した気がする。



「人として」なんて高尚な事はよくわからないけど、

今のところ、そういうことなのだ。



引っ込み思案な人の能力を出させること、

（能力は発揮できてこそ、意味を持つから。）

やりたいことをやりなよと言ってあげること、

喜ぶ顔が見たくてマフラーを作ること、

ケーキを作ってきてくれること、

出会ったことのない症例の為に勉強する事、

全部人のためであり、自分の為です。



言霊の神様、もう少し私に力を貸して下さい。