2011-01-29

「クオリア」から始まる・・・

最近色々考えてたのに全然まじめブログが書けませんでした。
が、急に乗ってしまったので、久しぶりに書きまくろー☆


お掃除してて発見した冊子より。
脳科学者 茂木健一郎さん×福井正興(日本JC第60代会頭)の対談。


私が大事と思われることをメモメモ。

著書から抜粋ではないので、詳しくは彼の著書を読んでね。


「クオリア」 人間の生命力や生きる意欲に繋がるもの。
       人間が心の中で感じる様々な質感のこと。
       感動や憧れといった感性に深く関わる。


ワクワクするような質感を高める。
   →別の方の著書でも出てきたフレーズ。むむむ。
     最近何やら何回も出会うキーワード。


濃いクオリアを地域で創る。


精神的な柱を作る。


福井さん「無声呼人」「徳のある人のところには呼ばれなくても人が集まる」


「もったいない」の国際的普及


情熱Passion ヨーロッパの言葉ではキリストが十字架に架けられたり、苦難の道を行く受難という意味もある。
今厳しい時代で苦しんでいる人が多いのですが、だからこそ情熱を育むチャンス。


人間の脳にはネガティブな感情をポジティブなものに変える能力があって、
苦しみを情熱の素に変換する脳の回路がある。
それには色々な障害があり、自分の置かれている状態を直視しなかったり、他人をうらやんだりすると苦難を情熱に変えることはできない。
   →2月5日のセミナーコンセプトに繋がるか?まずは自分を見つめてみよう。


「欲望の質を上げよう」
   →確かに大事でっす。欲望の質のレベルは上げたい。何を欲し、何を良しとするのか・・・。


欲望の質を上げるには、憧れの気持ちをうまく育むこと。
憧れというのは人間の脳にとってとても大事なことで、なるべく遠くを見る、見せてあげるということ。
Vissionary.
夢を語る。
    
→Vissionary。セミナーでもコーチングでもお世話になる野田先生の得意分野。きっとうまく見ることができる。私はただいま奮闘中。きっかけと、少々の訓練が必要なようです。


過去を知る。歴史を知る。
脳の未来を思い描く領域は、過去を記憶して思い出す領域と非常に近い場所にある。
過去を良く知り、本物をたくさん経験して自分の価値観を磨く。


「利他を貫く」→ダライ・ラマも言ってましたね~。


ここで別の冊子に移動。

本田 健氏の言葉


幸せな人の特徴の一つに「運の良さ」がある。
運は自分のあり方次第でアップさせることができる。
まずは毎日好きなことをするのが大切。
自分らしく大好きなことをする。


「強運を自分の味方につけるには」
・人を大切にする。運は人を喜ばせると発生する。
・社会を良くしたい、人のためになりたいといった想いを人生の中心に置くこと
・自分のやりたいことが高リスクで怖いことでも、本来自分がやるべきことだと信じて人生の目的とすること
  →自分に言い聞かせるためにメモしました。明確に書き留めることで、意識する。一度はっきりと意識を持つという事は大事です。例え次の瞬間に忘れたとしても・・・

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