本日、ご飯を食べにいったお店のオーナーさんに、友達がお店や会社の名前の由来を聞いていたので、私も書いておこうっと。
(きっと思い入れがあるんだろうなと思える素敵な由来でした。)
Raphaはそんなに考えて決めた訳ではないです。
降ってわいたような感じで決めました。
先日、美容院に行く。
→髪型をくるくるショートにする。(「外人の子みたいな感じで。」というオーダー。)
→オーダーどおりにいったかどうかは?ですが、美容師に、「ラファエルってかんじ〜。」と言われ、いい気になる。
→帰り道、「ラファエルってどんな天使だったっけ?」と思い、ネットで調べてみる。カトリックの学校で育ったクリスチャンなので、ちょっと気になったんですね。
→結果、「Raphaelは別名『神の癒し』と言われる大天使の一人。他に『人間の霊魂を見守る者』『癒しを行う輝ける者』と呼ばれている。役割は、人々への癒し、病の治癒、一人旅する子供の保護等である。」ということがわかる。
もっと色々と載っていましたが、おおまかにはこんな感じでした。間違ってたらごめんなさい。
→他の大天使も軽く調べたが、同じ性質の者はいなかった。
→治療院の名に何か良い言葉はないかと考えていたことを思い出すが、「Raphaelだとビジュアル系バンドみたいでちょっと嫌だな。」と思いさらに調べてみると、Raphaだけでもヘブライ語(懐かしい響き〜。なかなか聞かないぞ。)で意味をなしているそうだ。その意味は、自己紹介のところに書いてある通りで、「癒す者」『医者」『外科医」です。
→鍼灸マッサージは東洋医学寄りですが、これからの医療は西洋医学と東洋医学のどちらの良い所も生かされるべきだと考えているので、融合という意味では西洋っぽい名前も良いのでは?と思いました。
→ラファという発音もア行で言いやすい。
→他に良い言葉が見つかるまで、これで行こう。
こうして、決定したんです。だから仮の名前です。
このまま行く可能性もありますが。
ちなみにラファエルは盲人の目を治したという記述があります。
鍼灸の先生には目の不自由な方で優秀な先生が多くいらっしゃいます。
そういうことも関連して、この名前を付けています。
2008-09-21
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿